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空気注射はなぜ危険?筋肉や血管へ打つとどうなる?理由や原理とは!

医療・健康

みなさんこんにちは。

ニュースでも話題になっている空気注射ですが、いったいこれってどういうことなのか気になりますよね。

そもそも、人間の血管に空気を入れるとどうなるのか、調べてみました!

  • 空気注射が危険な理由は?
  • 空気塞栓について!
  • どんな症状が発生する?

今回はこれらについて確認します↑

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空気注射が危険な理由は?

人間に空気注射をすると血管内に空気塞栓が出来てしまう!

人間の血管に空気を入れてはいけないというのは誰でも聞いたことがあり、危険と言うのはなんとなく知っていると思います。

しかし、詳しく調べた事ない人も多いのではないでしょうか。

人間は基本的に血管が詰まってしまうと血流が遮断されます。

血管と言うのは1つの細い管なのでその中に空気が入ると血液の流れを遮断してしまう恐れがあります。

これを空気塞栓(別名:動脈ガス塞栓症)と呼ぶらしいです!

空気塞栓について!

空気塞栓とは
  • 血管内に空気が入り血流を途絶させる
  • 一般的に肺が破れて生じる
  • 脳に障害が発生する

動脈ガス塞栓症は,悲惨な転帰を招きうる病態であり,気泡が動脈に入るか,動脈内で形成されることで血流に閉塞が生じ,組織の虚血を来す。

動脈ガス塞栓症は中枢神経系の虚血を引き起こす可能性があり,急速な意識消失,その他の中枢神経系症候,またはその両方を来しうる。

他の臓器も侵すことがある。

診断は臨床的に行い,おそらく画像検査により裏付けされる。治療は100%酸素の投与および緊急的再加圧である。

引用:https://www.msdmanuals.com

上記にあるように、空気塞栓は血管内に空気が侵入してしまう事である。

簡単に言うと、空気の粒が血流を止めてしまうため血液が上手く循環しなくなり、障害が発生すると言われている。

例えば、潜水などで肺が破裂して、毛細血管の壁が破損する事で血管内に空気が入る事もあるようです。

どれくらいの空気量が危険?

これは医者によって見解が違うようです。

看護師に聞いたところ、10ml~20ml程度の空気が血管内に入ると言われているようです。

ちなみに、よく点滴などで空気が入っている事をよく見かけますが、あの空気量は大体0.1ml以下くらいしか含まれていないようです。

また、点滴は血流の方が強い為、空気も中に入っていかない構造になっているようです。

では、意図的に空気が入る場合はどんなときか・・・

例えばニュースでも話題になっていたように、注射器でわざと大量の空気を血管内に入れたら大変な事になるのはなんとなくわかったと思います!

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どんな症状が発生する?

空気塞栓
  • チアノーゼ
  • めまい
  • 頭痛
  • 視力低下
  • 知覚障害
  • 麻痺
  • 意識障害

血流を阻害されるため、脳に十分な血液が循環せず脳機能障害に発展する場合があるようです。

軽微なものなら頭痛やめまいと言ったものですが、重症化すると視力低下や知覚障害、意識障害などが起こる事もあるようです。

当然、長時間続けば組織が虚血され、体は麻痺し、意識障害を引き起こすなど非常に危険ですね!

短銃に脳へ酸素が届かなくなるのと同じなのかもしれませんね。

恐ろしい状況だと思います!

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まとめ

人間の血管に空気注射すると最悪の場合、死亡します。

空気注射をすると空気塞栓になり血流を阻害します。微小な空気ならいいのですが10ml~20mlを超えると危険なようです。

症状は軽微でもめまいや頭痛だけでなく視覚障害などの脳機能障害が発生する為注意です。

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