スルイ族がドローンとgoogleの技術でアマゾンを監視する方法や背景とは?世界ふしぎ発見




みなさんこんにちは。

いつもありがとうございます。
毎回お馴染みHIHIです。
12月7日に【世界ふしぎ発見が】が
放送されます。今回はミステリー
ハンターの比嘉バービィさんが
アマゾンへ向かい、先住民である
スルイ族と出会います。

現在アマゾンでは違法伐採や火災、
ザトウクジラがアマゾンで発見
される異常現象など自然界に
影響を及ぼす問題が心配されて
います。

特に違法伐採に関しては森を削る為、
先住民のスルイ族が大切にしてきた
土地を奪うことに繋がっています。
しかも、このままいくと近い将来
アマゾンの半分の森林を失う恐れが
あるとまで言われています。

少し言い過ぎのように聞こえるかも
しれませんが、実際大きな問題と
なっているようです。

そんな中、スルイ族は違法伐採行為を
行う人々を取り締まる為、ハイテク
技術を積極的に取り入れているよう
です。先住民と言えば【昔ながらの
伝統を守る】、【現代と逸脱している】
なんてイメージを持つ人もいますが、
それは大きな間違い。

スルイ族のような先住民でもスマホなど
我々が使用するテクノロジーをしっかり
使用しています。

今回はこのスルイ族とテクノロジーの
出会いや、先端技術を取り入れた違法
伐採者の取り締まり方法について確認
してみました。

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スルイ族と問題?

スルイ族とはブラジルのアマゾン地域
先住民です。ブラジルのアマゾンには
約200ほどの部族が存在しています。

スルイ族は1968年に正式に白色人種と
接触したと言われています。スルイ族の
生活は未だ伝統がまもられていると
同時に新しい文化を取り入れる考え方を
持った部族です。

人々を歓迎する際は伝統衣装を身に
付けたり、狩りをした際は男性が
先に食事をして、女性が次に食べる
という伝統を守っています。

一方、スマホを使用したりプロジェクト
マッピングで先住民の土地保護を唱え
たりと積極的に最新テクノロジーを
取り入れています。

スルイ族が抱える大きな問題として、
先住民の命とも言われる土地を
ポロノロエステ計画と呼ばれる
道路開発や、森林伐採、鉱山採掘
などを目当てに先住民の土地へ
無断侵入する人々が増えている
ことが挙げられます。

詳しくは動画をご覧ください!

出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=219&v=tNp9j1O3CKk&feature=emb_title

このような問題を解決する為に
スルイ族は様々な最新テクノロジーを
使用して、森の監視や環境保護を唱える
活動をしています!

スルイ族とテクノロジー

スルイ族がテクノロジーを活用
できる大きなきっかけとなったのが
スマホです。スマホを積極的に取り
入れる事でスルイ族の生活は激変
しました。

その1つがgoogle Earthです。
スルイ族のアウミール首長は2007年に
google Earthと出会いこの技術が
アマゾンの環境監視に役立つと考え、
取り入れたと言われています。

そして影響力がとても大きかった事が、
googleがスルイ族への協力を推進
したことです。

googleは【Chief Almir and the Surui
tribe of the Amazon】という非営利
団体プログラムを推進しており、
アマゾンの先住民と、その土地を守る
為のテクノロジーの活用方法などを
教育するプログラムを運営しています。

2009年にはgoogleはスルイ族に
対して、携帯電話と Open Data Kitの
使用方法をレクチャーしました。
これにより、違法な森林伐採する人々の
位置情報付きの写真や動画を撮影する
ことが可能となり、 Google の地図
関連サービスにアップロードすることで
犯人を特定できるようになりました。

このように、テクノロジーを取り入れる
ことで、自分たちの土地を守る事が
出来る事を知ったスルイ族は現在でも
積極的に最新のテクノロジーの活用して
います。

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スルイ族の違法伐採監視技術

近年、スルイ族が導入している
テクノロジーのひとつはドローンです。
リアルタイムで上空から違法伐採を
する人を追跡します。

最近のカメラシステムは高解像度で
ある為、はっきりと人の顔を捉える
事も出来ます。また、AIの技術が
あれば一度確認した顔をデータ
ベースに蓄積することによって、
仮に逃げられても街中で捕まえる
事が出来る為、非常に有用な監視
方法を導入しています。

アマゾンは非常に広大な土地である為、
逆に人間が無断伐採できる範囲は
限られています。しかし、そのすべてを
人間の足で確認することは不可能です。
こうした問題を解決する為にもドローン
などを使用して確認できる範囲を広げ
場所を特定するという考え方は
スルイ族だけでなくあアマゾンに住む
先住民の大きな力となるはずです!

スルイ族のプロジェクトマッピング

フランスの写真家兼アーティスト
Philippe Echaroux(フィリップ・
エチャロウ
)氏がスルイ族の
アウミール首長から依頼を受けて
制作したプロジェクトマッピングが
あります。

【アマゾンの木を切り倒すことは、
スルイ族を滅ぼすことと同義】
というメッセージを込めてられて
おり、スルイ族の土地を守る為に
作成されました。


出典:https://tabi-labo.com/279093/art-in-the-rainforest

とても素晴らしい作品ですね。
森林に映像を映す技術も凄いですが、
プロジェクトマッピングで人々に
スルイ族にとってアマゾンの自然が
どんなに大切なものなのかを伝え
ようとするアイデアが素晴らしい
ですね。

これからもアウミール首長には色々な
テクノロジーを使ってスルイ族の
土地を守り続けてほしいですね。

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水牛ポリスについてまとめて
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まとめ

【世界ふしぎ発見】でアマゾンの千住民
スルイ族に密着した。
スルイ族は伝統を重んじるだけでなく、
積極的に最新のテクノロジーを駆使
して自分たちの土地を守っています。

近年、道路開発や、森林伐採、鉱山採掘
などを目当てに先住民の土地へ無断侵入
する人々が増えており、スルイ族の
土地が切り崩されています。

こうした問題を解決すべくスルイ族の
アウミール首長はgoogleの技術を
使用して無断侵入の監視を進めて
います。

googleは【Chief Almir and the
Surui  tribe of the Amazon】
という非営利団体プログラムを
水深しており、アマゾンの先住民に
携帯電話と Open Data Kitなどの
使用方法を教え、先住民達の土地を
どのように監視するかレクチャ-
を続けています。

スルイ族は非常に優秀で、現在では
ドローンを使用した監視システムを
考えたり、世界への訴えとして、
アマゾンの自然とプロジェクト
マッピングを融合させて動画作成を
フランスのアーティストと作るなど
技術を使って土地を守る活動に注力
しています。

これからも、スルイ族の大切な
土地を守る為に、1人でも多くの
人がまずはこの問題に対して
考えることが必要ですね。
みなさんも是非この問題について
色々考えてみては如何でしょうか!

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