みなさんこんにちは。
毎度お馴染みHIHIです。
昨日、雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが生放送で謝罪会見を実施しました。
そして本日、毎週日曜10時から放送される『ワイドのショー』で松本人志さんと東野幸治さんが緊急生放送で今回の一連の騒動について対応しました。
そのなかで吉本興業が対応した芸人切り捨てのような意思決定に対して松本人志さんが待ったをかけました。
現在の吉本興業の岡本社長は元ダウンタウンのマネージャーで松本人志さんとは古い付き合いです。また大崎会長とも共に仕事をしてきた間柄で、松本人志さんなら二人と直接話すことが容易にできるようです。
今回の一連の騒動に関して、松本人志さんが岡本社長と大崎会長に対して、自分の部署を設立して、交配達の面倒を見させてほしいと懇願!
松本人志さんは岡本社長と大崎会長も松本人志さんの部署設立を対応すると生放送で紹介していました。
ではこの部署はどのような役割を持ってくるのか、確認してみました。
松本人志の部署設立の役割
大きな役割として2つほど考えられます。
1つは今回の騒動のように問題を起こした芸人と社長・会長間の話し合いに松本人志さんを経由して話し合いをすることが出来るようになること。
今回、田村亮さんの謝罪会見申し込みに対して、岡本社長が『全員連帯責任でクビにする。それだけの力が俺にはある』と明らかにパワハラの圧力をかけていたことが報道されました。
このような、芸人と社長・会長間のやり取りの間に、吉本興業にとって影響力のある松本人志さんが間に入る事で直接的な圧力をなくすことが出来ます。
2つ目は芸人の構成と管理です。
今回の一連の問題で大きかったのは宮迫博之さんが『金銭を貰っていない』という嘘が大きな問題につながったことは事実。
最初に、嘘をつかず話すことが出来ていれば、ここまで大きな問題にはならなかったはずです。
しかし、本人たちが会社を首になるという恐怖や人を騙している罪悪感などをもったまま、正しい判断を下せるとは考えにくく、こうした状況を解決する為にも松本人志さんが間に入り情報をしっかり聞き出すことが出来れば、穏便に収束できると考えられます。
また、松本人志さんは非常に後輩思いであり、その後の後輩芸人も見捨てず反省させて復帰できるよう対応してくれると思います。
このような面からも、吉本興業は芸人代表とする部署をしっかり設けて、両方の言い分を平等に精査できる環境を整える事ができるはずです!
記事追記予定