プリキュア:無痛分娩の議論はどうなの??

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みなさんこんにちは。

今朝プリキュアが最終回だったようです。

しかし、今この最終回で描かれた出産シーンについて物議が発生しています。

 

一体何について騒がれているのでしょうか?調べてみました!!

 

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出産シーンの物議

出産シーンへのネガティブな意見


出展:http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20190127/27/2577237/51/1200x675x3c1baa29f80c1bf39240a9a.jpg

 

物議があるシーンは、2030年の主人公はなが出産するシーンを描いた場面です。

多くの方がこのシーンに対して指摘をいれたのです。

 

それは。。。。。。。。。。。。

 

『2030年にもなって無痛分娩じゃない!!』

 

このコメントに周囲の反応は賛否両論ですが、一部の女性からは、無痛分娩で描いていないこのシーンをみて『はなの出産シーンを見て子供を産むのが嫌になった』との意見まで出ています。

 

2030年にもなって『無痛分娩がの医療技術が発展していないなんて絶望』なんて言葉も相次いでます。

 

とても影響力のある1シーンだったことが伺えます。

 

ではそもそも、このコメントで言われている無痛分娩が今から約10年後に本当に当たり前となるのか?

 

過剰な期待なのではないか?などが論点になるのかなとおもいます。

 

少し調べてみました。

 

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無痛分娩方法の現実

現在無痛分娩が出来る施設

実際現在で無痛分娩が出来る施設はどのくらいあるのでしょうか?

無痛分娩が出来る施設は約50%だそうです。これを見ると、あと10年後の2030年にはもっと普及するだろう!!と思う人もいるでしょう。

 

しかし、この情報はあくまで施設数です。

 

重要なのは実際に無痛分娩が出来るのかということです。

以下に医師のコメントを引用させてもらいます。

  • 40代女性 産婦人科マンパワー(麻酔科医)が足りません。大学病院ですので、産科医は硬膜外麻酔はやりません。

  • 30代男性 産婦人科設備はありますが、24時間マンパワーを確保するのは困難です

  • 50代男性 産婦人科スタッフのスキルを考えると一般開業医では十分な対応は現状ではできないと考えます。

  • 50代女性 産婦人科無痛分娩自体出来なくはないですが、ルーティーンで行うのは麻酔科の不足で現状できません。

医師の意見としては現実問題スキルやマンパワーの影響から無痛分娩の対応は難しいという意見が圧倒的に多いとの事です。

 

無痛分娩方法の現実についての続きは次ページへ

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無痛分娩のリスク

無痛分娩にはリスクが存在します。

 

医師はこの点も懸念しています。確かに女性の体の負担が掛かる事はなるべく避けたい一方で、女性の産後への影響や出産後の子供への影響も無視できません。

 

これに関しては賛否両論なので一概には言えませんが、リスクがある事は忘れてはいけないと思います。

 

女性医師の無痛分娩に対する意識

 

女性医師の131人にアンケートした結果が上記になっています。

 

76%の女性医師が無痛分娩を『したくない』、『どちらかといえばしたくない』と回答している事を踏まえると、やはり医師としてもリスクが大きいと判断しているのだと思います。

 

本項で使用した写真は下記URLの引用・出展:https://ishicome.medpeer.jp/entry/1020

 

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10年間では医療現場は大きく変化しない現実

生命の生死に関わる技術ほど、新しい手法を使いにくい現状があります。また、その手法を行うには完璧な医療体制を整える必要がありますが、今の日本には決定的な問題点があります。

それは。。。。。

 

麻酔科医が少ない

 

出産を無痛分娩で行うということは、麻酔科医が出産中立ち会わなければなりません。出産によっては長時間立ち会わなければなりませんが、現状それほど多くの麻酔科医は医療現場にいません。

 

当然人数が少なければ、どうしてもどの手術に麻酔科医を割り当てるかと言う話になると思います。

 

本来避けるべき議論ですが、その時必ず割り当てるのは、今命が失われる可能性がある手術です。

 

この時、時間的に長時間拘束される出産に対して麻酔科医を立ち会わせることが中々出来ないのではないのでしょうか!?

※決して出産を軽視した回答ではございません。これは強く主張させて頂きます。

 

そして麻酔科医を増やす取り組みは既に行われていますが、少子化の影響もあり、10年や20年で解決できる問題で無い事は一目瞭然です。

 

プリキュア出産シーンが無痛分娩批じゃない事についての批判に対する考え!

2030年への医療の進歩に対する期待から来るご意見だと思いますが、過剰な期待だと思います。

 

今回のプリキュアの出産シーンはある意味現実的なシーンだったと感じます。

 

今後リスクのない無痛分娩が出来る日を期待していますが、それはもう少し先の未来になると思います!!

 

プリキュアの出産シーンについての喜び

アニメの最終回で出産シーンを描く事が珍しく、『良く描いてくれた』、『最後にきちんと出産シーンを出したのは好感』などポジティブな意見があることは嬉しいですよね。

 

アニメだろうがドキュメンタリーだろうが、事実を踏まえた上で、その大切さや素晴らしさを伝える事は本当に大切だと感じました。

 

プリキュアって昔から放送してますが、偉大なアニメですね!(^^)!

まとめ

  • プリキュア最終回の出産シーンで賛否両論
  • 2030年で無痛分娩が確立出来ている事に対する批判は医療への過剰な期待
  • プリキュアの出産は現実的な表現
  • 無痛分娩はリスクが伴う
  • 無痛分娩はスキルやマンパワーの影響、特に麻酔科医の少なさから難しい
  • 現役女性医師でも76%程度が無痛分娩をしたくないと回答
  • 何はともあれ『プリキュア』は偉大なアニメである!!
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